2. 伝わる オンライン・リモート
伝わらないオンライン
●オンラインのメリットはたくさんあるが
『コミュニケーションが希薄』になる『詳細が伝わりにくい』など、デメリットも多い。テレビ制作ノウハウが使って改善できないか?単純な画面を卒業して、もっと立体的な
『伝わるオンライン』にアップデートしませんか。
●顔は感情(エモ)だけ、伝えたい情報を追加する
『目は口ほどにものを言う』オンラインでは、ただ顔が写っているだけでは何も伝わりません。顔=表情+伝えたい情報(動画やデータ)が、タイムリーに提示されてこそ『初めて伝わるセッション』ができる。
従来の情報

伝えたい情報を追加

+
伝わるオンラインにするには!
●伝えたい情報は同時に見せる!
追加する情報は、話に合わせ同時に見せる、商品と文字、そこに言葉が追加されるとに
インスピレーションが湧いて理解しやすくなる。
●カメラの追加(ハードの追加)
2〜3台のカメラを追加し、ホストと商品とゲストを撮り、スイッチャーでセッションの進行に合わせて切り替えると『きっと何かが変わる』それにあなたは気づくはず。
●カメラに合わせて音声ミキサーを追加する(ハードの追加)
出演者にマイクを付けて、ミキサーで音量を調整。ミキサーは、人により話すレベル(音量)が常に変化するので、想定外の『ハウリング』が起きた時、調整する。
ハードをセットしたらストーリーを作る
●ストーリー(シナリオ)を作る
説明したい内容を、どの様な順番で、どの様に提示するか?ストーリー(シナリオ)を作る。伝えたい内容を、いかに『言葉にできるか』がポイント、悩んで欲しい。
●シナリオと追加情報が揃ったら
シナリオ(進行台本)に合わせて机上で、必ずリハーサルする、どのような情報を、どのようなタイミングで提示していくがを決める。業界用語で『立ちリハ』と言います。
このように運用する
●データ挿入やカメラ切替はパネリストが行う
ホストは会話に集中する。ホストが情報操作の操作に追われると、ユーザーとのコミュニケーションが希薄になり、伝えたいことが伝わりません。情報操作はパネリストが行い、ホストとユーザーのコミュニケーション密度を高める、ここがポイント。
●シナリオに沿ってスタッフ全員でリハーサルをする
パネリストと連携し、シナリオに沿って実際にリハーサルを行う。セッションは、常に真剣勝負、一瞬一瞬のタイミングが命。しかし、人は必ず間違える!シナリオに合わせ一瞬一瞬のタイミングを確認、必ずリハーサルで『ダメ出し』をする。
◉現場の声
ナレーション・カメラワーク・写真・説明動画 とスタッフの動き・音楽を入れ、およその時間を決めてスタッフ全員にシナリオを配布する、情報共有がポイント。
●セッションの進行は、裏の通話でコントロール
セッションは、常に変化する。パネリストとホストの息の合った進行が最も重要、タイミングの合わない情報提示は、セッションを台無しにします。詳細な調整(CEU)は、インカムを付けて常に連絡をとる。インカムは、専用機器がベストだが、携帯電話+イヤホンでも代用できる。


よくあるオンラインの画面構成
User
画面レイアウトは使用機材により変わります
Host
ゲストも応援します








こちらがおすすめです
ホストを立体的に
側面



Host

商品・教材

Guest

Proposer

●シナリオ(進行台本)を作る

●会話・提案のストーリーを作る

●パネリストの役割

Guest
ゲストの一言で
気持ちが変わる

私も賛成です
●ゲストの意見が背中を押す!
セッションが進展すると、Q&Aが多くなり、決断するのに時間がかかる。こんな時、ゲストの意見が『背中を押します』ゲストを、タイミングよく登場させてください。
クロージングを逃さない ここがポイント
●セッションが終わったら終了!ではありません
ユーザーは提案内容に興味・感心を持ってくれました、このタイミングで、契約・提案のチャンスを逃がさず『 Love Call』しましょう。サービスを売る保険、金融ビジネスでは、プレゼン後のユーザーのフォローが契約獲得の鍵。気持ちが冷めない間に、有望客をピックアップして契約に持ち込んでください。
●セッションの後のユーザーは迷っている

●貴重な意見や回答を記録して活用
セッション中の貴重な意見・有用なアイデアを集め『アイデア・発言・反応のデータベース』を作っておけば、今後のプレゼンに活かすことができる。
1. オンライン・セミナーをもっと伝わるようにしたい
2. コロナが終息しても、オンラインを使いたい
3. カメラなど、機材だけを追加したい
4. 運用方法を指導してほしい
5. 放送とネットを使い、新しいコミュニケーションの開発がしたい
6. コンテンツ制作のプロを派遣してほしい
7. 防災情報として使えないか?検討したい
8. 介護施設で使えないか?検討したい
9. 海外とのコミュニケーションの質を上げたい
こんなあなたにおすすめ
2- お手伝いできる オンラインの質を上げる業務

Consulting
コンサル
●お客様の課題・要望確認(必要に応じて提案)
●運営指導と必要に応じてスタッフ派遣(請負)
●追加コンテンツ制作
●運営状況に合わせたシステム設計
●運システム構築・運営検証
